どうしてこのアプリを作ったの?KEMURI NOTEのはじまり
最終更新 2026.08.18 ・ KEMURI NOTE 編集部
KEMURI NOTE を作っている本人です。どうしてこれを作ったのか、書いてみます。
悩んで戻すか、思い切って外すか
きっかけは、店頭でフレーバーを買おうとしたときのこと。気になるフレーバーを見つけて、手に取ってみる。……で、これ、美味しいのかな? どこにも書いてないんですよね。さんざん悩んで棚に戻したこともあるし、思い切って買って「思ってたのと違う……」になったこともあります。フレーバーは安くないので、外すとけっこうこたえます。
口コミが無いわけじゃないんです。SNSにもブログにも、感想を書いている人はいる。ただ、それがいろんな媒体に散らばっているので、フレーバーひとつ調べるのにあちこち探して回ることになる。書き方も人それぞれで、「甘い」がどれくらい甘いのかは読み比べられない。コスメや家電みたいに「買う前にここを見ればいい」という場所が、シーシャのフレーバーには無かったんです。無いなら、作るか。
消えていく一台
シーシャの味って、吸い終わったそばから消えていくんですよね。「この前吸ったアレ、めっちゃ良かったのに名前が分からない」。あの現象、私だけじゃないはず。その場の口コミと記憶にしか残らないので、次に活かしようがない。もったいないなと。
KEMURI NOTE の看板を「煙は消える。味は残せる。」にしたのは、そういうわけです。煙のほうは放っておいても消えるので、そこは諦めるとして、味だけは言葉にして残せる。残した味は、次の一台に効きます。
「前に甘すぎたから今日は控えめで」「あのとき良かったやつの、ミント違いを試したい」。過去に吸った一台が、次の注文や次の一台を決める材料になる。そこをやりたかったんです。
で、どうやって言葉にする?
とはいえ、味を言葉で残すのって、やってみると難しい。「甘い」「重い」の感じ方は人によって違うし、長文の感想を毎回書くのはなかなか続きません。なので KEMURI NOTE では、味を6軸のチャート(再現度・香りの濃さ・味の濃さ・甘さ・ニコチンの重さ・クセ)と2つの★に分解しました。
まだ小さなアプリです
KEMURI NOTE は個人で開発・運営していて、レビューもまだ多くありません。それでも、残した1件はまず自分に返ってきます。次に迷ったとき、自分が付けた★と6軸が、そのまま手がかりになるので。
その1件は、他の人から見れば「実際に吸った人がどう感じたか」の1件でもあります。あのとき棚に戻した私みたいな人が、次は迷わずレジに持っていけるといいなと思っています。
次の一歩
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KEMURI NOTE は20歳以上の方を対象としたサービスです。喫煙は健康に影響します。掲載している味の傾向は利用者のレビューとAIによる推定値をもとにした目安で、感じ方には個人差があります。
